住職ブログ

未来への明かり・・・・

2011年04月17日

『東北関東大震災』・・・・。考えていると止め処も無く涙が流れてしまいます。何か小さなことでもいいと思います、被災された方々のお役に立つことが出来ないものか・・・?
さて、この様な状況の中ですが、希望ある話が私に舞い込みました。それは赤ちゃんのお誕生です。先日、奈良のお宅に会いに行って来ました。赤ちゃんのお母さんは中国杭州市の出身で、以前滋賀大学へ留学の折に知合いになった方。ご主人も中国の方で日本の大手電器会社社員で中国向け輸出部ご活躍中です。さて、赤ちゃんの名前は『侑思(ゆうしん)』ちゃん、かわいい~男の子でした。「人を思いやる心をもってほしい・・・。」そう願って命名したとのこと。お母さんは、震災のニュースを見る度、「被災地の赤ちゃんを持ったお母さん達はどんなに大変だろうか・・・。」と胸が痛くなると語っていました。
3日程前になりましょうか、テレビで海の方を見つめて立っている3歳ぐらいの女の子が映っていました。その子を引き取ったお祖母さんは、「親が向かいに来ると思っているのか、毎日そうなんです。」と語っていました。私はその子の幼い顔が瞼に焼き付いて離れないのです。この子だけではありません、被災地には数多くの心に傷を負った子供たちが居るはずです。何とかしてあげたい、そう思わずに入られないのです。
子供は、無限の可能性・無上の希望を持っている存在なのです。ですから子供たちの豊な将来を大切にしなければなりません、それは全世界共通の大人の義務なんです。被災地の子供の豊な将来のために、何か出来ることを為さねばならないと思うのです。しかし、私のような者に何が出来るのかも解りません。子供たちへの支援をされている方、何か私でもお役に立つ事があれば、どうかお教え下さい。お願い申し上げます。