住職ブログ

節分の掛け声。

2010年02月06日

 今年度も無事に節分の行事を行なう事が出来ました。人には生まれたその月日などによって ご縁のある星がそれぞれにあり、この星の働きにより運勢の吉凶が生じると古来より言われています。当山では、皆様それぞれの星を供養してその年の厄難排除・除災紹福をご祈願申し上げる『星供養祭り』祈祷法要などのいろいろな行事を行なっています。
 さて、節分の豆まきの掛け声は、どのようにされていますか?『鬼は外、福は内。』が一般的ですが、多くのお寺ではそう言わないようです。『福は内、鬼も内。』と言う寺院が多いようで、「鬼も可哀想やからいれてやりーな」と言う意味だそうです。因みに当山では、「世の中 悪い事する人もいるけれど、心の奥底からの鬼はおらんのや。」と言う意味で昔より『福は内、福は内。』としか言わない決まりになっています。